はじめまして
自費の訪問リハビリPlusimの代表を務めております、理学療法士の唐沢彰太と申します。
理学療法士の免許を取得した後に横浜市の回復期病院で6年弱、自費リハビリ最大手の脳梗塞リハビリセンターで約10年間リハビリを行ってきました。
その中で感じたことが大きく2つあります。
1つ目は、理学療法士にもいろんな人がいること
私は理学療法士として働き始めた1年目から、休日は勉強会に参加し毎日本や論文を読みほぼ毎日勉強してきました。
これは自慢ではありません。国家資格を保有して人の人生に関わる仕事であるリハビリではこれが当たり前だと思っていたからです。
ですが私のように勉強している理学療法士は周りにはいませんでした。
私はこの状況に違和感がありましたが、働いていくうちに「理学療法士にもいろんな人がいるんだな」と思えるようになりました。
もちろん理学療法士にもそれぞれ生活があるので、どれが正解とは言うつもりはありません。ですが自分が病気になってリハビリをしてもらうなら、勉強して技術の高い理学療法士にして欲しいので今でも勉強を続けています。
そんな私には強い想いがあります。
『唐沢さんにリハビリをして欲しい』と思っていただくこと
今まで担当した方々から頂いた言葉は私にとって宝物です。
これからも後遺症に悩まれているたくさんの方に、リハビリの素晴らしさを知って頂けることを目指して私にしか出来ないリハビリを提供していきます。
2つ目はリハビリをやりたくてもできない人が大勢いること
回復期病院では、患者様が退院されたあとの生活を知りませんでした。
どんな生活をされているのか、介護保険でどんなリハビリをしているのか、そもそもリハビリは出来ているのか…
自費リハビリで働くようになり、当事者やご家族から話を聞き回復期病院で働いていた時には知らなかったことを知ることができました。
それは私が思っていた以上に辛い現実でした。特にリハビリがやりたいのに出来ない環境があることを知った時には、自費リハビリの重要性を強く感じました。
2023年2月時点では、Plusimは神奈川県のみが対象になっています。これはまだ私1人でリハビリを行なっているためです。
リハビリは療法士個人によって全くの別物になるため、質の管理が非常に重要です。人が増えれば当然質は下がります。そのため今はまだ私1人で行なっています。
ですが今後は日本全国に質にこだわったリハビリを届けられることを目指しています。
1人でも多くの方のサポートができるように努めてまいります。
著書
臨床は、とまらない

傷ついた脳の声が
聞こえているか

ロジカルアナリシス

カルロ・ペルフェエッティ
対話は続く

まずはご体験ください
自費の訪問リハビリ Plusim体験プラン

リハビリにはさまざまな方法があります。【Plusimではどんなリハビリをするのか?】をまずはご体験ください。安心してご利用いただけるように無料でお受けいただけます。
自費の訪問リハビリPlusim 体験プラン
土日プラン (週2回ご利用) | 1回70分 |
週末1日プラン (週1回ご利用) | 1回70分 |

