自費リハビリと介護保険リハビリの違い

こちらのページでは【自費リハビリ】と【介護保険のリハビリ】の違いについてご紹介します!
どんな人に自費リハビリがおすすめなのかをわかりやすく説明していますので、ご参考ください。

またプラシムと他の自費リハビリとの違いについてもご紹介します。

ぜひ最後までご覧ください!

介護保険と自費それぞれのリハビリの役割

回復期病院(リハビリ病院)の退院先は、自宅と自宅以外で分けられます。
自宅へ退院された人は、介護保険を使ってデイケアや病院の外来、また訪問でリハビリができます。
自宅以外へ退院された人は、入居先のサービスでリハビリを受けるのが一般的ですが、リハビリが受けられないことも多いです。

これら介護保険を使用して行う公的リハビリサービスですが、介護度による点数制限や年齢などによって十分なリハビリを受けることは難しいです。

そこで、十分なリハビリを受けるられる【場】として生まれたのが自費のリハビリ(保険外リハビリ)です。

実は保険と自費ではリハビリの役割や目的が異なります。役割と目的が違えば当然内容も異なります。

介護保険のリハビリの役割

介護保険でのリハビリには、デイケアで行う20分ほどのリハビリや訪問看護ステーションから理学療法士や作業療法士が自宅に訪問して行うリハビリがあります。

介護保険でのリハビリは、要介護度によって定められている保険点数の中で行うことができます。
内容はグループで行う体操から20分程度(訪問では20〜60分)のマンツーマンでのリハビリと幅広いです。
回復期病院を退院すると入院中行っていたリハビリと比べて量が80%以上減るため、退院時には出来ていたことが時間の経過とともにできなくなってしまうことも少なくありません。

そのため介護保険のリハビリでは、【改善】よりも【維持】を目的とすることが多く、日常生活の活動量がとても重要になってきます。
ですが、『何をすれば良いのかわからない』『間違ったことをしたくない』とリハビリ以外の時間の過ごし方を悩まれている人が多く介護保険のリハビリの課題とも言えます。

自費のリハビリの役割

保険を使用しない自費リハビリは、回数や頻度に当然制限はありません。そのためやりたい分だけできるのが最大のメリットです。

自費リハビリのもう1つの特徴は、維持ではなく改善を目指していることです。

介護保険と自費の大きな違い

改善を目指したいならプラシムの自費リハビリ

介護保険のリハビリには回数と時間に制限があるため、改善に必要な量のリハビリを行うのが難しくなっています。
また専門的なリハビリを行えるスタッフがいない場合もあり、確実ではありません。

一方プラシムの自費リハビリでは、改善にはどれくらいの頻度でどれくらい通えば良いのかを提示してくれるので、安心してリハビリを行えます。ですが他の自費リハビリでは、この辺りを明確に説明してもらえないことがあるようなので、必ず説明してもらうようにしてください。
さらにプラシムでは、理学療法士一人一人の専門分野のみのリハビリを提供しているため、専門性が非常に高いリハビリを受けることができます。

介護保険と自費を組み合わせる

介護保険を自費で補填

自費リハビリを利用している人の多くは、介護保険のリハビリと自費リハビリを併用して行なっています。そうすることで、費用を抑えてリハビリの頻度を増やすことができるため、改善する可能性が高くなります。
役割や目的はリハビリの内容を大きく決める大切な要素です。必要があれば、保険のリハビリの担当者と連携し進めていくことでさらに良い効果を生み出せます。
今行っている保険のリハビリと安心して組み合わせられるのがプラシムのリハビリです。

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