自費リハビリとは?メリット・デメリット

本記事がオススメの人

「自費(保険外)リハビリについて知りたい」
「保険適応(主に介護保険)のリハビリとの違いについて知りたい」

自費リハビリが日本で散見しはじめたのは約10年前とまだ新しいサービスのため「病院やデイサービスのリハビリとは何が違うの?」と思われている方も多いと思います。インターネットで調べてみると、【公的保険が使用できないリハビリ】と出てきますが、病院や民間の企業が行っている自費リハビリの違いについてはあまり詳しく書かれていません。
私は日本の自費リハビリのパイオニアと言われる【脳梗塞リハビリセンター】の最初の理学療法士として自費リハビリを行ってきました。私が働き始めた頃は自費リハビリ自体は数えられるほどしかありませんでしたが、現在(2024.1時点)では全国に200以上の施設があります。

このように全国各地に急増している自費リハビリの施設ですが、
・保険適応のリハビリ、特に介護保険と何が違うのか?
・プラシムのリハビリは他の自費リハビリと何が違うのか?
この2点を中心に保険のリハビリを整理しながらご紹介していきます。

医療保険と介護保険のリハビリの現状

医療保険のリハビリテーション

そもそもリハビリテーション(以下、リハビリ)は、病気や怪我をした後に行うこと全般を指していて、普段も使われる用語のためとても身近になっています。
リハビリは病院で行うイメージがあり、理学療法士(Physical Therapist:PT)、作業療法士(Occupational Therapist:OT)、言語聴覚士(Speech Therapist:ST)がそれぞれの目的で専門家としてリハビリを実施します。

医療保険でのリハビリの3つの特徴

1つ目は病院のリハビリは医療保険が使用できるため、各個人で決められた割合の金額を負担すれば実施できる点です。そのため保険料を支払っていれば、治療にかかったお金は全額支払わなくて良いため負担額は格段に安くなります。
2つ目の特徴は、疾患(病気)の種類によって金額が変わります。(図1)図の脳血管疾患は脳梗塞や脳出血、運動器は骨折、廃用症候群は寝ている時間が長いことによって身体機能が落ちている状態など、リハビリが必要になった原因となる病気によって金額が大きく異なります。診療報酬では、1点=10円で計算されるため、脳血管疾患では2,450円になります。これは1単位(20分)の金額です。

図1 疾患別リハビリテーション点数表簡易版(令和2年)

3つ目の特徴が、保険適応の期間が決まっている点です。
例えば脳卒中などの脳血管疾患では、脳卒中と診断された日から180日を超えると、医療保険を使用してのリハビリがほぼ行えなくなります。

医療保険でのリハビリの3つの特徴

1 保険を使用して一部負担でリハビリが受けられる

2 病気によってリハビリの金額が変わる

3 病気によってリハビリができる期間が決まっている

ではもし保険適応の期間を超えてもリハビリを続けたい場合はどうすれば良いのでしょうか?
自費リハビリがなかった時代では、【リハビリをもっとしたいのにできない】状態でした。
リハビリの選択肢がないことは、脳卒中の後遺症では大きな問題です。
脳卒中の後遺症は、回復期の病院(リハビリ専門病院)でリハビリができる150日間(今では100日以内で退院する病院が多くなってきています)では満足のいく改善ができない場合が多いんです。

しかし自費リハビリが浸透する前は、病院のようなマンツーマンでのリハビリができる【場】すらない状態で、退院後は介護保険でのリハビリに頼らずを得ませんでした。

介護保険のリハビリテーション

介護保険で出来るリハビリは、介護老人保健施設やデイケア、訪問がありますが病院と比べるとリハビリを行う理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が圧倒的に足りていません。マンパワー不足はリハビリの量の低下を招いてしまう原因となってしまっています。

さらに、介護保険は点数制になっており使うサービスが限られてしまいます。そのため本当はリハビリをやりたいのに、看護や入浴などのサービスで点数を使い切ってしまいほとんどリハビリが出来ないことも少なくありません。

デイケアや施設、訪問リハビリは病院とはリハビリにおける役割が異なります。病院は退院するために必要な能力の獲得が目的ですが、一般的に介護保険で行われるリハビリは生活の維持・向上が目的となります。
このリハビリの目的の違いは自ずとリハビリの内容に反映されますので、「病院の時とは違う」と感じられる方が多くいらっしゃいます。

介護保険でのリハビリのポイント

1 デイケアや訪問がある

2 リハビリ病院を退院後、週に1〜2回、1回20〜40分しかリハビリできない

3 介護保険の点数が足らずにそもそもリハビリが出来ないことも少なくない

4 リハビリの目的が病院とは異なり、リハビリの内容も担当によって様々

自費リハビリの役割

このようにしっかりとした役割を持って提供されている介護保険でのリハビリですが、点数の制約やマンパワー不足などの課題もあります。
この介護保険ではカバーできない部分を解決すべく始まったのが、自費リハビリです。つまり【もっとリハビリしたい】【維持ではなくもっと良くなりたい】といった希望に応えるための場です。

自費リハビリの施設は、理学療法士や作業療法士とマンツーマンでエクササイズできるジムのような施設をイメージするとわかりやすいと思います。医療行為ではないためトレーニングジムと同じ立ち位置となり保険は適応されません。
そんな自費リハビリの特徴をメリット・デメリットの両方からご紹介します。

自費リハビリのメリット・デメリット

メリットデメリット
・期限や回数に制限が無い
・施設や療法士を自分で選べる
・保険が使えないため負担額が高い
・施設によってリハビリの内容や質が様々

自費リハビリは【自分や家族の希望を叶えるための場】と私は考えています。つまり自分の希望が介護保険のリハビリで叶えられるのか。それとも自費リハビリじゃないと叶えられないのかをしっかりと考えることが大切です。

最初にご紹介した通り自費リハビリは急増しています。その結果自費リハビリの施設によってリハビリの質に差があるのが現状です。もっと言えばリハビリの質は療法士個人の技術や知識に大きく左右されるので、自費だからと言ってどこでも良いわけではありません。理学療法士一人一人が確かな実績があり、リハビリが顧客一人一人の症状や希望に合わせてカスタマイズされた内容なのかがとても重要です。

自費リハビリのご利用を考えている人は、検討中の店舗や施設のスタッフ一人一人の紹介があり、どのような実績や経歴を持っているのかを見ておくことが大切です

プラシムのリハビリ

自費リハビリの役割

自費リハビリが始まった当初は、介護保険との併用を勧めていてそれは今でも変わりません。ですが介護保険でのリハビリでは叶えられなかった希望が自費リハビリでなら叶えられた人を大勢見てきた今では、介護保険ではなく自費リハビリを受けた方が良い人がいると考えています。

特に【改善】を目指す人は自費リハビリを検討することをお勧めします。ご自分のご病気、症状を専門としてリハビリを提供している自費リハビリがもしあれば、1度体験してみてください。

質にこだわる専門に特化した自費リハビリ

プラシムでは、各拠点さらには各理学療法士毎に実績に基づいて専門分野を設定しています。これはあくまで質にこだわったリハビリを提供するためで、適応となる方のみにリハビリを行うことで専門性に特化し質の高いリハビリの提供に自信を持っています。

神奈川では【右片麻痺・高次脳機能障害】を専門としています。主に失語症や右手や足のリハビリをご希望の方にご利用いただいております。

新潟では【歩行障害】を専門としています。歩行をはじめ立ち上がりなどの基本動作のリハビリをご希望の方にご利用いただいております。

プラシムは専門性に特化

拠点ごとに専門の症状を定めています

整形外科や脳神経内科など診療に専門があるように
理学療法士にも〈専門〉があります

右片麻痺専門のプラシム神奈川

・右手を使えるようになりたい
・杖なしで歩けるようになりたい
・話せるようになって欲しい
・高次脳機能障害専門のリハビリが受けたい

下肢専門のプラシム新潟

・家の中をつかまらずに歩きたい
・安全に外出できるようになりたい
・1人で立てるようになりたい
・移乗がもっと楽になって欲しい

リハビリの疾患ごとでは無く、症状まで細かく専門性を分けた自費リハビリはプラシムだけです。
自分の症状が対象となるのかをまずお気軽にご相談ください。

まずはご体験ください

プラシム体験リハビリ

他の自費リハビリ施設や介護保険のリハビリとの違いを実感してください

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