東京都(23区)
訪問エリア | ・23区内 |
営業時間 | ・月、火、木、土、日(定休日:水、金) ・営業時間:9:00〜18:00(最終予約 17:00) |
TEL | 03-6687-0799 |
web予約 | https://houmonrehaplusim.com/contactform/ |
神奈川東部(横浜、川崎、湘南鎌倉)
訪問エリア | ・横浜市 ・鎌倉市(湘南) ・川崎市 |
拠点場所 | 神奈川県横浜市西区北幸二丁目10番48号 むつみビル3階 |
営業時間 | 月・火・木・土・日(定休日:水、金) 営業時間:9:00〜18:00(最終予約 17:00) |
TEL | 045-287-0245 |
web予約 | https://houmonrehaplusim.com/contactform/ |
特長
臨床経験が10年以上の理学療法士が施術を担当します
脳卒中後遺症のリハビリに精通し第三者主催の研修会や学術集会で講師を務めるスペシャリストのみが在籍しています
右片麻痺を専門とする理学療法士に加え、脳卒中による歩行障害を専門とする理学療法士が在籍しているます
様々な悩みに対応できるのが神奈川の最大の特長です
首都圏エリア
日本初※
脳梗塞・脳出血による右片麻痺を専門とする保険外の訪問リハビリです
※自社調べ
運動学習理論をもとにした脳に働きかけるリハビリ
リハビリと言えば【運動・マッサージ】を思い浮かべるかと思いますし、実際に病院や介護保険でのリハビリではほとんどがマッサージ、運動、動作練習です。
病院を退院した後のリハビリでは、病院のリハビリの続きだけでは改善が難しく【今まで受けたことのないリハビリ】を行うことで更なる改善を目指していきます。
プラシムでは病院で行われている運動を中心としたリハビリに加えて、知覚を通して動き方を学習する脳に働きかけるリハビリを行います。
失語症だけではない高次脳機能障害
今まで数百人の脳卒中患者のリハビリを担当してきた中で、左片麻痺と右片麻痺でリハビリの内容を変える必要があると実感し実行してきました。
そこで重要となるのが高次脳機能障害です。
左脳と右脳と言われるように、脳は左右に分かれています。言語機能は左脳、芸術などは右脳と一般的に知られていますが実はそれ以上に左脳と右脳で機能が異なっています。身体機能以上に高次脳機能障害が右片麻痺と左片麻痺の症状を全く異なるものにしています。特にあまり知られていない失行症は改善に大きく影響するため専門的なリハビリが必須です。
プラシムの理学療法士は高次脳機能障害に関する講演はもちろん、書籍を執筆するなど高い専門性を有しているため安心してご利用いただけます。
感覚障害の改善は生活改善に直結します
脳卒中後遺症ではどうしても【動きにくさ】に着目してしまい、【感じにくさ】の重要性を見逃しがちですが歩く・手で掴むなどの動作には感覚がとても重要な役割を持っています。感覚障害の影響で歩けない・動けない人や痺れや痛みなどの異常知覚によって生活の質が大きく低下している人がたくさんいます。
そこでただ動く練習をするのではなく、知覚面に着目したリハビリを提供します。
◯ 身体的問題
脳卒中は脳のご病気ですが、数ヶ月後遺症がある体で生活していると身体のバランスが崩れてきます。非麻痺側で頑張りすぎたり、体が傾いて痛みが生じたりと様々な問題があります。これらの問題を放置すると本当のパフォーマンスを発揮できないだけではなく、他の症状を悪化させるなど新たな問題が生じる可能性があります。
このような問題には、学習を意識したリハビリ以外にも関節構造や筋の走行、さらに筋膜を考慮したアプローチを行うことを大切にしてます。
リハビリのご紹介
ご年齢・性別:50歳代、女性
疾患・障害名:左脳出血、右片麻痺、軽度の失語症
発症からの経過:1年経過(回復期病院退院6ヶ月後)
目標:家の中を装具・杖なしで歩きたい、もっとスムーズに話したい
リハビリの一例
・ 足首の内反が強いため、足の裏・股関節の感覚を通して足の動かし方の学習
・ 体幹が麻痺側へ傾きやすいためスポンジを使用して認識を促す
・ 発症から1年経過していたため麻痺側の下肢の筋出力向上を目的に自主トレ指導
・ 足関節の硬さを徒手的に介入し可動域を拡大
・ 話しにくさに対してリハビリの中でコミュニケーションを通して理解面の向上から介入