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専門性を高めるリハビリ

お一人お一人の目標の確認
「手が動くようになったら何がしたいか?」
「どのような歩きを目指したいのか?」
「どこを歩きたいのか?」
今できないのはなぜ?を見つけます
「どうして手が動かないのか?」
「歩くときに手が曲がるのはなぜか?」
「外を歩くために必要なことは何か?」
各症状へ専門的なリハビリを行います
「まずは全身のコンディションの改善」
「実際に動作を行い練習」
「電気や振動などを用いて筋や神経を刺激」

脳機能、神経系、筋、痛み、感覚など原因のもとになっているのはなんなのかを見極めることができるのはスペシャリストだからです。

専門的なリハビリの紹介

認知神経リハビリテーション

動き方・動かし方の学習を促すために、感覚に集中するリハビリです。いろいろな感覚に特化した専用の道具を使用することで、正確な動かし方の学習を目指していきます。
またリハビリに運動や身体のイメージを用いるため、エビデンスのある運動イメージ療法の効果も期待できます。

訓練場面(神奈川)
タブレット訓練動画

動作練習

実際に動作を行うことで必要な筋力や感覚の獲得から動作方法の学習まで幅広い効果が期待できます。セラピストが介助するため正しい方法で行え学習効果が高まります。

物理的な刺激を用いたコンディショニング

専門の道具に加え、市販の機器を使用して行う電気刺激や振動刺激を用いたリハビリです。
痛みや筋緊張異常、また運動麻痺まで幅広い症状に効果が期待できます。さらにリハビリの時間以外でも行えるため、継続的に行いやすい方法です。

高次脳機能障害への特別な教材を用いたリハビリ

失語症以外でも、手や足の動きに高次脳機能障害が影響することがわかっています。上記のリハビリに加え専用の検査や評価を行った上で、高次脳機能障害へのリハビリが必要な場合は専用の教材を使用して行います。

バランス練習

獲得したい動作に合わせて専用のリハビリを行います。

◯ 前庭系を中心とした平衡機能
◯ 足の裏の感覚と足関節の運動
◯ 視覚・体性感覚の感覚統合
◯ 深部感覚などの固有感覚

バランス能力向上に必要な機能を1つずつ評価しリハビリを行います。

まずは特別価格でご体験ください

プラシムの体験リハビリプラン

他の自費リハビリ施設や介護保険のリハビリとの違いを実感してください

拠点ごとの専門的なリハビリ

プラシム神奈川のリハビリ

右半身麻痺を専門とした日本初の自費リハビリ

※自社調べ

脳卒中後遺症の改善には病気の知識、リハビリの方法など脳卒中に特化した技術が必要です。
さらに脳卒中では左右どちらの脳のご病気かによって、全く違う病気かと思うくらい異なる症状が現れます。

プラシム神奈川の理学療法士は、右片麻痺の時に見られる高次脳機能障害(下図参照)を専門としています。右手・右足の運動障害、感覚障害に加えて、高次脳機能障害に対して的確なアプローチができるのがプラシム神奈川です。

損傷側生じる高次脳機能障害の一例
左半球失語症(話せない、理解が遅いなど)
失行症(スムーズに動けない、道具が上手く扱えない)
右半球左半側空間無視(左側を見落とす、左側が見えにくい)
身体失認(体の左側が認識できない)

◯ リハビリの例

ご年齢・性別:50歳代、女性
疾患・障害名:左脳出血、右片麻痺、軽度の失語症
発症からの経過:1年経過(回復期病院退院6ヶ月後)
目標:家の中を装具・杖なしで歩きたい、もっとスムーズに話したい

リハビリの一例
・ 足首の内反が強いため、足の裏・股関節の感覚を通して足の動かし方の学習
・ 体幹が麻痺側へ傾きやすいためスポンジを使用して認識を促す
・ 発症から1年経過していたため麻痺側の下肢の筋出力向上を目的に自主トレ指導
・ 足関節の硬さを徒手的に介入し可動域を拡大
・ 話しにくさに対してリハビリの中でコミュニケーションを通して理解面の向上から介入

プラシム新潟のリハビリ

歩行障害を専門とした理学療法士が在籍

立ち上がり・歩行など下肢を使う動作の獲得を専門としています。

ご利用いただいている方の主な疾患は、脳卒中、腰椎や大腿骨の骨折です。リハビリ病院を退院した後に継続してリハビリを行いたいとご希望の方が多いです。

◯ リハビリの例

年齢・性別:60代、女性
疾患・障害名:右脳出血、左片麻痺、軽度の半側空間無視、注意障害
発症からの経過:半年経過(回復期病院退院直後)
目標:家の中を杖で歩きたい、階段を使って2階に行けるようになりたい

リハビリの1例
・ 足の裏や股関節、膝関節、足関節の感覚を通して体重の支え方を学習
・ 体幹が麻痺側へ傾きやすいため左右の足の位置の感覚を比べながら自分の正中の認識を促す
・ 階段昇降に対しては動作手順の指導、ご家族様への介助指導
・ 発症直後であるため麻痺側下肢の筋出力が低下しないように自主トレ指導
・ 注意障害を認めるため、目を閉じて体の感覚や体の動かし方に集中できるようにリハビリを工夫

まずはあなたのお悩みとお体の状態をお聞かせください。

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