関東つくば

関東つくばエリア

脳卒中後遺症の中でも右片麻痺・高次脳機能障害を専門とする理学療法士が担当

関東つくばエリアの詳細


訪問エリアつくば市、茨城県南エリア
営業時間・土日(定休日:月〜金)
・営業時間:9:00〜18:00(最終予約 17:00)
web予約https://houmonrehaplusim.com/contactform/

関東つくばエリアの特徴

日本初の脳梗塞・脳出血による右片麻痺を専門とする自費の訪問リハビリです

※自社調べ

脳は左右で全く異なる器官

左脳と右脳と言われるように、脳は左右に分かれています。
言語機能は左脳、芸術などは右脳と一般的に知られていますが実はそれ以上に左脳と右脳で機能が異なっています。

今まで数百人の脳卒中患者のリハビリを担当してきた理学療法士の唐沢は、左片麻痺と右片麻痺でリハビリの内容を変える必要があると実感し実行してきました。
そこで重要となるのが高次脳機能障害です。
身体機能以上に高次脳機能障害が右片麻痺と左片麻痺の症状を大きく異なるものにしています。

関東つくばを担当する理学療法士は高次脳機能障害に関する講演はもちろん、書籍を執筆するなど高い専門性を有しているため安心してご利用いただけます。

1. 失行症・失語症

左脳に脳梗塞や脳出血が生じると、失行症や失語症が生じ日常生活に大きな支障をきたします。
麻痺がないのにスムーズに動けない、うまく喋れないなど専門的な知識や技術がリハビリには必要とされます。

特に病院を退院するとこれらの症状に対してリハビリを行えるリハビリ施設はほとんどなく、リハビリをやりたくてもできない人が大勢いらっしゃいます。

そこで関東つくばでは右片麻痺で見られる高次脳機能障害を含め、右片麻痺専門としたリハビリをご自宅で行えるよう自費の訪問リハビリを提供しています。

2. 宿題・自主トレーニング

自費リハビリは多くの施設で週2回が推奨されています。
プラシムでも週2回以上のご利用を希望される方が多くいらっしゃいますが、右片麻痺のリハビリではリハビリを継続することが重要なため週1回からのご利用を推奨しています。

そこで重要なのが宿題・自主トレーニングです。
リハビリ以外の時間でご自分で取り組むことができるメニューをお出しすることで、毎日リハビリに取り組めるだけではなく無理なく、ストレスにならない範囲で続けることができます。

プラシムでは1年以上ご利用されている方が多くいらっしゃることからわかるように、継続しやすい様々な工夫がされています。

症状の原因で方法を変える新しいリハビリ

プラシムでは疾患別よりも細かい【原因別】のリハビリを提供しており、原因別に行うリハビリを変えることができます。
脳卒中の後遺症では、脳卒中に起因する症状と2次的に生じる症状の2つがあります。

1. 脳卒中に起因する症状

運動麻痺や感覚麻痺、失語症などの高次脳機能障害が対象となります。
脳卒中は脳の病気です。骨折のように体に問題がある病気ではないため、リハビリにおいて脳に効果があるものでなければ意味がありません。

そのため関東つくばエリアは、感覚を通して自分の体や環境を認識していくことで脳を活性化するリハビリを行なっています。
【ただ運動する】【ひたすら繰り返す】では獲得できない動作の獲得を目指します。
また関東つくばでは、高次脳機能障害のリハビリも専門としています。
話す・書くだけでなく、スマホで文字を打つなどご希望に沿ってリハビリを行なっていきます。
回復期を退院するとなかなか受けられない高次脳機能障害のリハビリを実施しています。

2. 時間経過に伴う二次的な症状

動きにくい身体で生活をしていると、様々な問題が生じてきます。
例えば動かしにくい関節が硬くなったり、筋肉のコンディションが悪化してしまい本来はできるはずのことができなくなってしまっているケースがあります。

そのような脳卒中に直接起因しない症状に関しましては、徒手的に筋骨格系へアプローチすることで動きのパフォーマンスの向上を目指します。具体的には関節の動きを良くしたり、筋肉のコンディションニングを行なっていきます。

まずはご相談ください

プラシムの総合窓口

ご自分やご家族の症状についてお気軽にご相談ください

◯ リハビリの例

ご年齢・性別:50歳代、女性
疾患・障害名:左脳出血、右片麻痺、軽度の失語症
発症からの経過:1年経過(回復期病院退院6ヶ月後)
目標:家の中を装具・杖なしで歩きたい、もっとスムーズに話したい

リハビリの一例
・ 足首の内反が強いため、足の裏・股関節の感覚を通して足の動かし方の学習
・ 体幹が麻痺側へ傾きやすいためスポンジを使用して認識を促す
・ 発症から1年経過していたため麻痺側の下肢の筋出力向上を目的に自主トレ指導
・ 足関節の硬さを徒手的に介入し可動域を拡大
・ 話しにくさに対してリハビリの中でコミュニケーションを通して理解面の向上から介入

改善を目指すなら本気のリハビリを

プラシムでは初回リハビリで状態をみさせていただいた上で、今一番必要なことは何かを専門家の視点で考えご提案し、リハビリを進めさせていただきます。

『リハビリを次のステージへ』

ぜひ1度、右片麻痺に特化したオリジナルリハビリをお試しください。

著書

臨床は、とまらない

臨床は、とまらない

傷ついた脳の声が
聞こえているか

傷ついた脳の声が聞こえているか

ロジカルアナリシス

ロジカルアナリシス

カルロ・ペルフェエッティ
対話は続く

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