プラシム茨城 ーつくば拠点ー
自費リハビリのパイオニアが在籍
脳卒中後遺症の中でも右片麻痺・高次脳機能障害が専門
つくば拠点の詳細
訪問エリア | つくば市を中心とした茨城県全域 |
営業時間 | 毎週の土日(定休日:月〜金) 営業時間:9:00〜18:00(最終予約 17:00) |
電話番号 | 携帯:070-9140-2884 |
web予約 | https://houmonrehaplusim.com/contactform/ |
プラシム茨城の特徴
学会で医師に向けた講演や全国での脳卒中後遺症へのリハビリに関する講習会で講師を務める脳卒中のスペシャリストの理学療法士が在籍しています
原因別の施術の提案
疾患別にリハビリを行うことは医学では当然で、クリニックが科で分かれているようにリハビリテーションも病気の種類でわける必要があります。
プラシムでは疾患別よりも細かい【原因別】のリハビリを提供しています。その中でつくば拠点は、脳卒中後の右片麻痺を専門にリハビリを行っています。
原因別にしたのは、原因が異なれば行うリハビリを変えなければならないからです。脳卒中の後遺症では、脳卒中に起因する症状と2次的に生じる症状の2つがあります。
1. 脳卒中に起因する症状
運動麻痺や感覚麻痺、失語症などの高次脳機能障害が対象となります。
脳卒中は脳の病気です。骨折のように体に問題がある病気ではないため、リハビリにおいて脳に効果があるものでなければ意味がありません。
そのためプラシムつくばでは、感覚を通して自分の体や環境を認識していくことで脳を活性化するリハビリを行なっています。【ただ運動する】【ひたすら繰り返す】では獲得できない動作の獲得を目指します。
またプラシム茨城は、高次脳機能障害のリハビリも専門としています。話す・書くだけでなく、スマホで文字を打つなどご希望に沿ってリハビリを行なっていきます。回復期を退院するとなかなか受けられない高次脳機能障害のリハビリを実施しています。
2. 時間経過に伴う二次的な症状
動きにくい身体で生活をしていると、様々な問題が生じてきます。
例えば動かしにくい関節が硬くなったり、筋肉のコンディションが悪化してしまい本来はできるはずのことができなくなってしまっているケースがあります。
そのような脳卒中に直接起因しない症状に関しましては、徒手的に筋骨格系へアプローチすることで動きのパフォーマンスの向上を目指します。具体的には関節の動きを良くしたり、筋肉のコンディションニングを行なっていきます。
まずはご相談ください
プラシムの無料相談
ご自分やご家族の症状についてお気軽にご相談ください
◯ リハビリの例
ご年齢・性別:50歳代、女性
疾患・障害名:左脳出血、右片麻痺、軽度の失語症
発症からの経過:1年経過(回復期病院退院6ヶ月後)
目標:家の中を装具・杖なしで歩きたい、もっとスムーズに話したい
リハビリの一例
・ 足首の内反が強いため、足の裏・股関節の感覚を通して足の動かし方の学習
・ 体幹が麻痺側へ傾きやすいためスポンジを使用して認識を促す
・ 発症から1年経過していたため麻痺側の下肢の筋出力向上を目的に自主トレ指導
・ 足関節の硬さを徒手的に介入し可動域を拡大
・ 話しにくさに対してリハビリの中でコミュニケーションを通して理解面の向上から介入
改善を目指すなら本気のリハビリを
プラシム責任者の唐沢は、脳卒中後遺症をはじめとした高次脳機能障害などに関する書籍の執筆や全国各地での公演の経験を持っています。
体験リハビリで状態をみさせていただいた上で、今一番必要なことは何かを専門家の視点で考えご提案し、リハビリを進めさせていただきます。
『リハビリを次のステージへ』
ぜひ1度、右片麻痺に特化したオリジナルリハビリをお試しください。
著書(唐沢彰太)
臨床は、とまらない
傷ついた脳の声が
聞こえているか
ロジカルアナリシス
カルロ・ペルフェエッティ
対話は続く
まずはご相談・お試しください
プラシムの初回リハビリ
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