運動学習を促すリハビリ
脳梗塞・脳出血後遺症のリハビリには適切な評価と的確なプログラムが必要です。
そのためプラシムでは、確かな実績と経験を持つ理学療法士が、脳卒中後遺症に特化した評価を実施し、脳に働きかけるリハビリを提供します。
脳卒中の後遺症の自然回復(natural recovery)は、発症から6ヶ月前後で止まると言われています。つまり、病院を退院した後は自然回復による大きな改善は望めません。
そこで大切になるのがリハビリです。プラシムのリハビリは、手足の動かし方を【運動学習】していくことで改善を目指します。
オンリーワンのポイント
◯ 改善に特化したプログラムであなたに最適な課題を提示します
◯ 高次脳機能障害の改善にも適切なハイレベルなリハビリを提供します
◯ 運動と感覚を融合した貴重な技術で脳を活性化し運動学習を促します
「維持」ではなく「改善」を

退院後のリハビリでは、自然回復による改善は望めないため【運動学習】による改善が必須です。そのためには適切なプログラムと高度な技術が必要です。
プラシムは、脳卒中後遺症を専門としたリハビリ病院を退院した後のリハビリに特化しています。筋力トレーニング、関節可動域拡大、動作練習に加えて、運動と感覚を通して脳に働きかけるリハビリで今できることを増やすために運動学習を促します。
改善が難しい退院後の症状においても、QOL(人生の質)の向上を目指し満足度の高いリハビリの提供を目指します。
脳卒中後遺症に特化したアプローチ
【内科】や【整形外科】の様な病気に専門があるように、リハビリを行う理学療法士にも専門があります。整形外科で働く理学療法士と脳外科病院で働く理学療法士では知識も技術も異なることはあまり知られていません。
脳卒中後遺症の改善には病気の知識、リハビリの方法など脳卒中に特化した技術が必要です。
プラシムでは、脳卒中のリハビリを専門とする理学療法士が担当します。運動障害、感覚障害、高次脳機能障害など脳卒中特有の症状に対して的確なアプローチを行います。
高次脳機能障害を得意とする理学療法士
プラシムの理学療法士は、高次脳機能障害のリハビリを専門としています。特に左側の脳をご病気した時に見られる失行症を専門としています。
損傷側 | 頻繁に見られる高次脳機能障害 |
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左半球 | 失語症、失行症、遂行機能障害、注意障害 |
右半球 | 半側空間無視、身体失認、注意障害 |
日本でも数少ない道具の数々
学習を促すために、リハビリ専用の道具を使用したリハビリも行っています。
イタリアに研修に行き学んだアプローチで、あなたの改善の可能性を最大限まで引き出します。


日々の生活をリハビリに
週に1〜2回のリハビリで学習したことを定着させるためには、自主リハビリが必須です。
また日常の生活に活かせて初めてリハビリの目的が達成できます。
プラシムでは、その日に行なったリハビリに合わせた自主リハビリを紙に書いてお渡しするので安心して自分で行えます。

営業時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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9:00〜13:00 最終予約12:00 | ◯ | ➖ | ➖ | ➖ | ➖ | ◯ | ◯ |
13:00〜18:00 最終予約17:00 | ➖ | ➖ | ➖ | ➖ | ➖ | ◯ | ◯ |
多くの方が行なっている公的リハビリは平日に予定されていることが多いため、土日・祝日に自費リハビリを併用することで、より効率的にサポートさせていただくための営業時間となっております