自費の訪問リハビリPlusim（プラシム）の理学療法士、岡本です！
今回はリハビリの中で実際にお受けしましたご質問をご紹介いたします。
自費の訪問リハビリのご利用をご検討方やもっと良いところがないか探している方にご参考いただきたくお答えしていきます！
Q1 自費と保険のリハビリの違いはなんですか？
ケアマネージャーさんやご家族に最も多くいただくご質問です。
公的保険適応のリハビリと自費リハビリの1番の違いは量です。
公的保険適応のリハビリには、1回のリハビリの量と頻度に制限があり、本当はもっとやらないと意味がない人でもリハビリができません。
一方自費リハビリには量や頻度に制限はなく、必要な分のリハビリを行えます。プラシムではリハビリの専門家である理学療法士や作業療法士がお体の状態を評価した上で、あなたに適切な内容のリハビリを必要な量できるのが保険のリハビリと自費リハビリの最大の違いです。
Q2 訪問リハビリではどんなリハビリをしますか？
自宅で行える訪問リハビリは生活に直結したリハビリを実施出来るのが最大のメリットです。
そのため訪問リハビリでは、日々の生活でやりにくい動作やできるようになりたいことを実際に練習できるので、ADL（日常生活）動作の獲得や改善を目的に訪問リハビリではプログラムが組まれます。
また寝返り・起き上がりの練習をしたり、関節可動域練習、筋力トレーニング、座位・立位バランス練習を行い身体機能向上のリハビリも行います。その他にも動作の工夫や介助方法の指導をご家族へ行います。
自費の訪問リハビリプラシムではこれらのリハビリに加えて、機能改善に向けたリハビリを原因別に実施して動作改善を目指します。詳しくはこちらをご覧ください。
Q3 どんな人が対象ですか？
訪問リハビリは様々な理由で自宅から出られない人、自宅の環境を見て欲しい人、実際の生活環境でリハビリしたい人のご利用が最も多いです。
Q4 どんな人がリハビリに来てくれますか？
プラシムの訪問リハビリでは、保険の訪問リハビリと同様に国家資格である理学療法士や作業療法士を保有するスタッフがご自宅まで伺い施術を実施します。
回復期病院やクリニックで平均8年以上経験を積んだスタッフがお一人お一人に合わせたプログラムを組み立てるのがプラシムの特長です。
Q5 費用はいくらかかりますか？
プラシムでは2つのメニューがあり、これらのプランをベースにカスタマイズしていきます。
| 料金 | 移動費 | |
|---|---|---|
| 24時間リハビリプラン （全8回の訪問リハビリ） | 176,000円（税込） | 2,200〜4,400円 |
| 400分リハビリプラン （全8回の訪問リハビリ） | 158,400円（税込） | 2,200〜4,400円 |
プラシムのプランに関する詳細はこちらをご覧ください
リンク：訪問メニュー・プラン
プラシムでは初めてご利用の方限定で『体験プラン』を準備しています。
自分に合ったリハビリを知りたい、まずは受けて説明を聞きたいなどご利用を検討されている方はお気軽にご相談ください。
リンク：体験プラン
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Q6 私も改善しますか？
こちらの質問も必ずお受けします。改善するために自費リハビリをするので当然です。
改善にはたくさんの要素が関わります。
・年齢：若い方が改善が早いとされています
・発症からの期間：発症から早い時期ほど改善しやすく時間が経つと緩やかな改善になります
・左右：左右どちらの脳をご病気されたのかで行うリハビリが異なります
・重症度：梗塞の範囲、出血量がリハビリでの改善に大きく関わります
この他にも日々の活動量や意欲なども改善に関わります。
プラシムでは体験プランの中であなたの改善する可能性について目標と合わせてご説明いたします。
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