- 2023年1月23日
線維筋痛症のリハビリテーション
第10回線維筋痛症学会学術集会で医師向けに講演した経験もある理学療法士である著者が、今までの線維筋痛症患者へのリハビリの経験も踏まえながらご紹介します。
第10回線維筋痛症学会学術集会で医師向けに講演した経験もある理学療法士である著者が、今までの線維筋痛症患者へのリハビリの経験も踏まえながらご紹介します。
脳梗塞や脳出血の後遺症の1つ感覚障害を知りたい人向けの記事です。なぜ感じないのか?その原因はほとんどの場合で麻痺と言われますが、実は麻痺以外にも運動障害がみられるのはご存知ですか?もしかしたらその動きにくさ良くなるかもしれません。
脳梗塞、脳(内)出血、くも膜下出血の3つを総称して脳卒中と言います。同じ脳の病気ですが、それぞれみられる後遺症は実は異なっています。リハビリテーションにおいては、運動麻痺や高次脳機能障害など同じ後遺症に見えても、改善の速度や仕方が異なっているので注意が必要です。
脳卒中(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)を発症すると、いろいろな後遺症がみられます。動かしにくい・動かない運動障害、感じにくい・感じない感覚障害がよく知られていますが、高次脳機能障害も後遺症を代表する1つです。
訪問リハビリには、医療保険や介護保険を使用したリハビリと自費で行うリハビリがあります。一見自費のリハビリは『高い』印象がありますが、実はたくさんのメリットがあります。本記事では、保険と自費それぞれのメリット・デメリットについてまとめています。